【R18++】コスプレ・エロゲ・同人・AV動画像の感想まとめブログ！【ダウンロード】 2 次元・3 次元 画像まとめブログ「R18 ぷらすぷらす」

レビュー・感想

• 複数のルートをこなすことでパズルのピースがはまるように繋がっていくストーリーと、
  のどかだけどミステリアスな世界観に惹きこまれました
• キャラも奇抜さはあまりありませんがそれぞれ個性的で愛着が湧きます
• Hシーンはあまり多くはありませんが
  ストーリーを邪魔しないギリギリのラインで調整されているので充分楽しめました
• ストーリーは結構なボリュームがあります
  一回目のクリアでは理解できない部分もありますが、
  それぞれのキャラを攻略することで理解できます。ここが面白いですね!

• 舞台が田舎:
  A 隠れ里的な良い田舎
  A 異界レベルのド田舎
  A 何しろ「村」
• キャラを取り巻く世界観が良いゲーム（旧:雰囲気の良いゲーム）:
  A 絶妙なキャラクター配置が光る
  A 昔の風習が色濃く残る山村といった雰囲気がよく出ている
  A 絵はすごく好き
• 恐怖・ホラー・伝奇物:
  A メイン。呪い、神、幽霊などてんこ盛り
  A まさしく
  A 伝奇色強し
• シナリオがいいゲーム:
  A 素晴らしい
  A 個人的に好き
  B 神話ものです
• テキストGOOD:
  A 読みやすいよね
  A 見事
  A 序盤だけですが
• プレイ前、前作ヒロインの文乃が今作も攻略ヒロインとしているのはどうかと思ってたけど、
  主人公が今作の方がかっこ良いのでむしろ今作文乃ルートの方が良かった
• 前作の果て青よりもソフトに、わかりやすく面白くはなっている
• 「少しずつ真相の見えてくる楽しみ」は中々の出来栄えだった
• エロゲーの主人公はプレイヤーの分身、
  だとしたら本作の主人公・輩人は理想的といえるでしょう
  彼は芦日村に関して何も知りませんし、
  ヒロインズのように凄い力を持っているわけでもありません
  彼とプレイヤーのスタートラインは同じ水準にあります
• メモを取って咀嚼しながら読んでいかないと置いていかれそうなほど底の深ーい話を
  チョットずつ、しかも疎外感を抱く事なく、楽しむ事ができました
• 「そんなに優しくするからこんなことになっちゃったんじゃないっ！」
  という台詞は胸に突き刺さりました
• とても歓心したのがBGV（バックグラウンドボイス）
  商店街での店前の歓談の声などBGMでシーンをつなぐのではなく
  音楽は敢えて無音で、そうした喧音やセミの声などBGVでシーンが流れることが多々あります
• 最後にエンディングでPierisが流れ出した時の寂寥感。作品世界が閉じられていく口惜しさ
  久々、この作品終わりたくないと思いました
• 田舎暮らしをしたくなる（もちハーレム完備で）
• 伝奇ミステリーの部分よりも前半の田舎でのクラスメイトとの交流の雰囲気が非常によい
• 各キャラクターの性格分けもバランスがよく、そんじょそこらの萌えゲーよりも萌えた
• 絵は肉感が素晴らしい。特にふとももが素晴らしいと思う。これには惜しみない拍手を送りたい
• 北都南嬢のかすれるような喘ぎ声はゾクゾクする
• 前作をやっていなくても十分に楽しめた
• 陵辱が多めなのかと思い込んでいたが、そういったものはほとんどなかった
  メインヒロインにはそういった要素は一切なし。陵辱苦手でも大丈夫だろう
• 宿命に戦うヒロインという設定がよく描かれてました
• 良かったのはBGMで、あえてBGMをつけずに鳥の声や動物の鳴き声、
  または商店街の雑踏をBGMとしたことが素敵な効果を挙げていました

登場人物

桐陰 朝 （きりかげ あさ）

幼い頃に両親を亡くし、湊そばに引き取られ、湊三葉・八葉と共に義理の姉妹として育てられた少女。
穏和で心優しい性格だが、自分が周囲から邪魔者と見られるのではないかと怯えているところがある。
目が見えないが、父親の形見である眼鏡をいつもかけている。

「村の外の人は……苦手だから……」

CV: 北都南

湊 三葉 （みなと みつば）

厳格な父親の影響を多いに受けて、侠気溢れる少女に育った。
スポーツ万能で、武道の心得もある。
腕っ節は強いが、家事全般は全く駄目。
実家はそば屋を営んでいる。
輩人を憧れの先輩と崇め、無条件に慕っている。

「転校生が来るって話、知ってる？」

CV: あじ秋刀魚

神室 立花 （かむろ りっか）

神室神社の巫女。
現在は神社にて一人で暮らしている。
活発でわがままなところもあるが、意外と義理人情に厚い。
海外の料理を作るのが趣味で、料理に関しては凝り性。
少し古めかしい喋り方をする。

「立花と輩人は家族なのだ」

CV: 西田こむぎ

此花 砌 （このはな みぎり）

代々、山中で暮らしていた猟師の一族の少女。
不慮の事故により両親が亡くなってからは、芦日村へと降りてきて、現在は祖父母と共に暮らしている。
常識に囚われず、自由気ままに生きている。

「初心者は、ここまで」

CV: 草柳順子

六車 月乃 （むぐるま つきの）

輩人と同じく芦日学園へ転入してきた女の子。
頭脳明晰で冷静沈着。
馴れ合いを好まず、みんなと距離を置くタイプ。
少々、一般常識に欠けるところがあり、他の同級生が呆れる事もちらほら。

「友達くらい、自分で選びます」

CV: 楠鈴音

湊 八葉 （みなと やつは）

芦日学園にて、皆に勉強を教えている先生。
三葉の姉であるが、妹とは対照的に女性らしく、家事全般を得意とする。
その容姿からか、三葉の妹と勘違いされることも。

「九重君、みんなと仲良くしてあげてね」

CV: まきいづみ

内容

私は生まれた時から死んでいた――。
掟に縛られた山奥の村で過ごす、切なく優しいミステリー！

6年ぶりに戻ってきた芦日村で、主人公と少女達との一年間が始まろうとしていた。
切なく優しいヒロイン達との想い出を作る主人公だったが、その村は遥か昔から棲み着く、異形の神々を信仰していた。

時が経つにつれて明らかになる、太古の慣習と大人達が隠し通そうとする、血塗られた村の歴史。
主人公とヒロイン達は出会い、そして数奇な運命に導かれていく…。

ダウンロード: 『アトリの空と真鍮の月』

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